ホームページ制作に使える助成金や補助金

今やお店や企業、様々な団体がSNSやホームページで情報発信しています。

そのホームページを制作するのに業者へ依頼すれば、それなりの費用が必要です。

しかし、必要性は感じていてもその予算を掛けられずに業者への依頼を諦めるケースもたくさんあると思いますが、実は国や地方公共団体の政策でホームページの制作やネットショップの構築に補助金や助成金制度があるのをご存知ですか?

補助金と助成金の違い

どちらも財源は税金・公的資金で賄われていますので、受給するには様々な条件や申請、審査などがあります。

まずここで補助金と助成金の違いについて説明したいと思います。

補助金とは

補助金とは基本的には申請した事業者のなかから審査等により受給できる事業者が絞られますので、申請してもなかなか受給できない場合もあります。

そして、後払いです。何らかの事業経費を先に支払った後にその事業費の何割かが事業完了後に支払われます。そのため、その事業費の全額を一旦は用意する必要があります。

また、補助金の認定を受けた期間中の支出しか認められませんので、支払いのタイミングにご注意ください。

事業完了後には事業完了報告書を一定期間内に提出が必要です。

助成金とは

助成金は厚生労働省が行っているものが多く見受けられます。

厚生労働省の助成金は主に雇用や労働条件の改善を行う事業者に対して支給されます。

ある一定の条件を満たして申請を行えば受け取れますが、申請にはたくさんの書類が必要になる事が多く敬遠されているところもあります。

このように補助金は審査などを経て受給できるのに対して、助成金は条件に該当していれば受け取れる可能性の高い制度と言えるでしょう。

小規模事業者持続化補助金

日本商工会議所が数年前から毎年行っている最も有名な補助金ですね。

費用の2/3にあたる金額が支給され上限50万円まで申請できます。

この補助金を申請するには事業計画書などの作成が必要ですが、一度事業を整理して見直すきっかけにもなりますので、申請を躊躇っている事業者様は挑戦してみる事をお勧めします。

ただし、その名のとおりこの制度は補助金ですので申請しても採択されなければ補助金を受け取る事ができません。

受付開始:締め切りは 4月~翌年2月初旬です。
※年度により異なる場合がありますので最新情報をご確認ください

IT導入補助金

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。

自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。

一般社団法人 サービスデザイン推進協議会

上記に説明されているようにネットショップ構築や、IT事業を支援するITツールを導入する際に、経費の一部を国が補助してくれる制度です。

ここで注意が必要なのですが、この補助金ではただのホームページ制作だと対象にはなりません。ITツールを導入したホームページでなければ対象にならないのです。

ITツールを導入したホームページとは例えば通販サイトや予約管理、顧客管理、AI対応チャットボットでの接客型ホームページなどです。

これらのITツールを導入する事で高度なwebサイトを構築する事が可能になるのです。

受付開始:締め切りは例年3月~12月中旬です。
※年度により異なる場合がありますので最新情報をご確認ください

その他の助成金を活用する

私たち「いとぐち」ではホームページ制作やリニューアルを行うにあたり予算の計画から提案を行っております。

上記で案内した「小規模事業者持続化補助金」や「IT導入補助金」ではタイミングが合わない場合があります。また、すでに上記の補助金受給者は審査の対象から除外や減点される場合もあるでしょう。

その時は他の助成金を活用する事を提案しています。詳しくは御社に適切な助成金を診断できる診断ページをご覧ください。

補助金・助成金診断