最近、小春日和が続いていたかと思いきや、急に冬に逆戻りしたりと衣服の調節が難しい時期ですね。
体調が崩れたデザイナーの中村です。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は「効果的なホームページをつくりたいなら、した方がいいこと」というテーマで皆様によい情報をお届けできたらと思います。
とにかく分析・事前調査を徹底
効果的なホームページを制作したいならまず
“1に分析、2に分析”まずはとにかく知ることが大切だと考えています。
しかしこれが出来ていない・疎かにしがちな企業様が多いです。
今日、様々なサービスや商品がありふれています。
その中から自社の商品をお客様に買ってもらう、サービスを受けたいと思い選んでもらうために他の商品・サービスとの差別化が必要です。
- 他社と比べて自社の商品・サービスはどのような所が強みですか?
- メインターゲット層はどこですか?
- 商品・サービス提供後、お客様にどういう風に感じてもらいたいですか?
- 現行のホームページはターゲットにどう思われていますか?
- どういう理念やビジョンを持っていますか?
- サイトを制作・リニューアルするきっかけや目的は何ですか?
- そのホームページはどんな課題を解決しますか?
以上のようなターゲット層や自社のこと・他社のこと・商品を徹底的に分析して把握することがまず成功の第一歩なのだと考えています。
そしてその次のステップとして、上記で明確になった情報を基に継続して運用施策を繰り返し、改善していくことが大事になるでしょう。
そこを疎かにしてしまうと、いくら素敵なホームページを作ったとしても効果的なホームページにはなりづらいです。
ですので、いとぐちでは制作前の事前調査やヒアリングに時間をかけること、そして定期的に打ち合わせをしながら運用することをお勧めしています。
予算や制作期間の問題で最低限のホームページにする事も良いと思います。
しかしその場合は完成運用にてコンテンツや情報を随時追加していくことをお勧めしています。
まとめ
- まず自社や他社の特徴を徹底的に分析して把握する
- 分析で明確になった情報を基に運用施策・改善をしなければ効果的なホームページにはなりづらい
- コンテンツを増やすなど施策運用してホームページを育てていく
上記3点を意識して制作・運用していくことが効果的なホームページにするために重要です。
いとぐちでも特に意識して力を入れている部分ですのでご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
投稿者プロフィール
- デザイナーの中村です。
暮らしを楽しむこと、人の心や子供について学ぶことが趣味です。
「イヤイヤ期はやるやる期」ということを広めるために2歳・3歳のお誕生日会でアドバイザーをしています。
今一番やりたいことは、野菜作りと家の庭で焚き火とキャンプをすることです。
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